当事務所の強み

 ある親しい建築家は自分にとって、古民家のイメージは『既に茅葺屋根ではなく、その後の鉄板で覆われた屋根のイメージしか浮かばない』と言っておりました。

 それが本当のところだろうと思います。理屈抜きでそれはどうしようもないことなんです。いかに構造計算に強く、建築万般に通じておられても、実際に自分の目で経験し、確認した事のない分野では専門家といえども、どうにもならない事が多いのです。

 その点、私はマニアと言う立場での経験にすぎないと言えども、55年の歳月の中で全国150例を上回る古民家を巡り、その詳細を見続けて参り、記憶を積み重ね、感性を養って参りました。私なりの経験と言うものは分野によっては専門家を凌ぐものがあると自惚れています。

 もし貴方が本物の古民家再生を目指すのであれば、徹底的に付き合わせて頂きます。

 最近の古民家再生事例に心を痛めて参りましたが、幼児教育に個性尊重論を持ち込むような事は絶対にさせません。本物が本物としてより高い次元に移行出来ますように貴方をサポートさせて頂きたいのです。

 これ程の思い入れは、いかにも重く、ご迷惑かも知れませんが、かなりの強い思い入れがなければ、妥協してしまい中途半端な結果になって仕舞うのではと思います。

 この鬱陶しい思い入れが当事務所の強み特徴かもしれません。

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